カラダを温める食生活 2 からだのこと 2015年06月04日 今日は息子を見送った後、近所にウォーキングに 行ってきました。登ったり、下ったり1時間くらい。 新緑がまぶしく、いい運動になりました。 日差しの和らぐ、朝夕に軽めの運動をすることは からだの中の熱を漏らし、体温を調節します。 また、湿度の高い梅雨時期は、皮膚からの水分の蒸発が 少なく、カラダに水分がたまりやすくなり、むくみを 起こします。むくみ解消のためにも、軽く汗をかく程度 の運動はおススメです^^ 前回のカラダを温める食生活の記事の②について 「生のものは控える。食べるときはなるべく加熱して」 繊維不足、ビタミン不足を考えれば野菜を食べたほうがいいですが 生の野菜を大量に食べるのは、カラダを過剰に冷やしてしまいます。 ゆでたり、蒸したり、一度火を通すと口当たりの感じが 温かくなるだけではなく、冷やすはずの食物も性質が変わります。 果物も、水分が多いので、多くとるとカラダを冷やしてしまいます。 食べるときに、体温以下の状態でとらないことが重要なポイントです。 火を通すことで、ビタミンなどが減少してしまう野菜などもありますが 逆に加熱することで消化吸収が容易になり、食べた栄養素をたくさん 吸収できるというメリットがあります^^ 夏は暑いですから、カラダを冷やす食べ物をとることも必要です。 夏が旬の食材はカラダの熱を冷まし、水分を補うものが多いです。 生で食べるときも、少量ずつ常温で食べるといいそうですよ^^ 冷たい飲み物には気をつけて!なるべく温かいものを。 口にしたときは暑いですが、汗をかくと涼しくなりますからね・・・ 今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 ブログランキングに参加しています。 応援頂けたら嬉しいです^^ にほんブログ村 [2回]PR [2回]PR" dc:identifier="http://hinemosu.mamagoto.com/%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%A0%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%92%E6%B8%A9%E3%82%81%E3%82%8B%E9%A3%9F%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%80%802" /> -->